博士論文・修士論文・卒業論文題目

博士論文

氏名 題目
柴 恭史 高等教育システムにおける緩衝組織の構造と機能-革新的教育フレームワークの開発と普及の観点から-
開沼 太郎 「高度情報通信ネットワーク社会」における「教育の情報化」政策に関する研究 : 初等中等教育分野における「人的資源配分」の重要性に着目して
入江 彰 アメリカ合衆国の教員解雇における手続保障の法制度に関する研究 - 現代教育行政における手続を通しての正当化
山下 晃一 現代アメリカにおける学校レベルの政策決定に関する研究 - シカゴ学校改革を具体的素材として

 

修士論文

2021年度
地域・学校・家庭連携政策における保護者を取り巻くつながりの質的研究 ー地域学校協働活動における保護者のつながりの醸成に向けてー
2020年度
教科横断的な主権者教育の推進のための教員研修の在り方 ―全国的動向と先進事例の分析を通して―
2019年度
小中一貫教育改革の現状と教員の負担軽減策 ―学校・教育委員会の差異に注目して―
大学の自律性確保のための大学団体の役割 ―調査研究機能に着目して―
中国高等教育における公的評価の現状と問題点 ―大学・国・公的評価機関の関係性に着目して―
2018年度
日本の教育政策におけるエビデンスの特徴 ―教職員定数に関する議論に着目して
2017年度
まちづくりにおける社会教育の現代的意義と可能性 ―京都府「ろばた懇談会」の再検討から―
子ども・子育て支援新制度の策定過程分析 ―乳幼児期の非認知能力に関する議論に着目して―
私立大学の廃校にともない求められる転学支援 ―支援の制度的充実とその限界―
住民による地域再評価プロセス ―京都府旧美山町北集落の地域づくりを事例に―
通信制高校教育におけるサポート校の位置付け ―現行制度の課題と認定制度の必要性の検討―
国立大学のアドミッション・ポリシー策定に資する認証評価制度改革への提言 ―テキストマイニングによる分析の観点から―

 

卒業論文

2021年度
2010年代の日本における奨学金制度の形成過程
2020年度
コミュニティ・スクールの変遷と学校運営協議会制度の認識に関する考察
貧困世帯の児童生徒への学習支援の拡充 ―地方自治体における文部科学省・厚生労働省管轄事業の共同実施事例に着目して―
外国人の修学に対する行政指導 ―就学指導における外国人学校の扱いに着目して―
2019年度
運動部活動におけるスポーツ傷害管理 ―高等学校のラグビー部を事例に―
学校を核とした地域全体での子どもの養成 ―地域協働活動における保護者の関与に注目して―
2018年度
教員の科学的リテラシーの現状とその向上のための方策
地方私立大学の公立化の決定要因に関する研究
公立小中学校の施設複合化に関する研究 ―先進事例の検討を通じて―
「次代を担う人材の育成」に資する放課後児童対策の検討 ―指導員の専門性に着目して―
2017年度
「大学入学共通テスト」の実施に向けた課題
動的相互依存モデルを用いた教育政策導入過程の分析 ―シティズンシップ教育を事例に―
「チーム学校」による教職の専門職性の変容
国立大学法人運営費交付金 算定・配分ルールの形成過程
施設分離型小中一貫校における取り組み促進要因 ―先進事例の検討を通して―
「道徳の教科化」の政策形成過程分析 ―政策の窓モデルを用いて―